ひまなので
ここ北陸は今週に入ってから真冬の嵐が到来してます・・・。
もう3月なのに・・・。寒いし、冷たいし、仕事が全く進まんし・・・悲しい・・・。

写真じゃ全くわかりませんが、猛吹雪中です。
ちょこっと時間があるので写真の整理をしていたら、登録したのに使っていない去年の夏の屋久島旅行の写真が出てきました。もったいないので、掲載します。
今から約半年前の出来事なのでザックリと。
世界遺産の島、屋久島に超過酷ハイキングをしてきました。
縄文杉に行くコースは朝6時前に出発して夕方6時ごろに帰ってくる地獄の道のりでしたが、さすが世界遺産の大自然って感じでとても癒されました

最初はトロッコの線路をひたすら歩いて~~~そのあと山登りです

こんな道を延々と登っていきます。観光客が多いので迷うことはないですけどね

道中で、サルとかシカとか山ほど見ることができましたが、写真はカエルです。。。。

ウイルソン株。超デカイ切り株です。中に入れます。

歩き始めて7時間後に対面した縄文杉。
勝手に書いておいてなんですが、写真で見ても全然伝わりませんね。これを参考に行ってみてください。達成感が東京マラソンと同じくらいあります。

もう1枚あった・・・。
もう1日は、白谷雲水峡です

こっちはもののけ姫のモデルになった苔の森と太鼓岩っていう超デカイ岩があるところで、往復4時間くらいですが、またまた急な山登りでした。

写真じゃわかりづらいですが、全面緑色です。幻想的でした。

太鼓岩。映画ではオオカミ親子の寝床・・・やったかな?雨の島なのでほとんど毎日雨が降るんですが、この日は割と良い方。でも曇ってましたね~

こっちは三日目に島内を回って見た、なんとかの滝。絶景でした。

飛行機の直行便だったのでものすごく時間を有意義に使えました。
もっといろいろあってすごい充実した夏やったんですが、画像がこれだけなので、今回はこんな感じです。
超おすすめの旅行情報でした。
んじゃ・。・
もう3月なのに・・・。寒いし、冷たいし、仕事が全く進まんし・・・悲しい・・・。

写真じゃ全くわかりませんが、猛吹雪中です。
ちょこっと時間があるので写真の整理をしていたら、登録したのに使っていない去年の夏の屋久島旅行の写真が出てきました。もったいないので、掲載します。
今から約半年前の出来事なのでザックリと。
世界遺産の島、屋久島に超過酷ハイキングをしてきました。
縄文杉に行くコースは朝6時前に出発して夕方6時ごろに帰ってくる地獄の道のりでしたが、さすが世界遺産の大自然って感じでとても癒されました

最初はトロッコの線路をひたすら歩いて~~~そのあと山登りです

こんな道を延々と登っていきます。観光客が多いので迷うことはないですけどね

道中で、サルとかシカとか山ほど見ることができましたが、写真はカエルです。。。。

ウイルソン株。超デカイ切り株です。中に入れます。

歩き始めて7時間後に対面した縄文杉。
勝手に書いておいてなんですが、写真で見ても全然伝わりませんね。これを参考に行ってみてください。達成感が東京マラソンと同じくらいあります。

もう1枚あった・・・。
もう1日は、白谷雲水峡です

こっちはもののけ姫のモデルになった苔の森と太鼓岩っていう超デカイ岩があるところで、往復4時間くらいですが、またまた急な山登りでした。

写真じゃわかりづらいですが、全面緑色です。幻想的でした。

太鼓岩。映画ではオオカミ親子の寝床・・・やったかな?雨の島なのでほとんど毎日雨が降るんですが、この日は割と良い方。でも曇ってましたね~

こっちは三日目に島内を回って見た、なんとかの滝。絶景でした。

飛行機の直行便だったのでものすごく時間を有意義に使えました。
もっといろいろあってすごい充実した夏やったんですが、画像がこれだけなので、今回はこんな感じです。
超おすすめの旅行情報でした。
んじゃ・。・
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2015.03.13 09:03 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ヨーロッパ旅行~ 6.5~7
さぁ無駄に続けてきた旅行ブログ。今日で終わってブロッコリーの話に戻れるのかっ。
注目のヨーロッパ旅行6日目後半です。
ちょっとでも‘パリで午後から夜まで自由行動’って人の参考になればいいと思います。
前日に立てた予定では、とりあえずフランスらしいご飯を食べて、オルセー美術館見学を目標としました。
けど、フランス料理となるとジャケット、ネクタイ着用なんて店がけっこう・・・。そんなもんは持参してないので、それ以外を探します。
そして、探し当てたお店に予約のメールを送ります(WiFiスマホ活躍!)が、・・・・さすがの週末満席・・・
なので、お昼に突撃してみることにしました。
そして~~~当日。
ルーブル美術館を出たのは12時半くらい。まず、近くにある観光情報館に向かい、オルセー美術館のチケットを買います。ガイドさんに聞きました。大体どこの美術館も混むのはチケット売り場なんですよ。チケット買うのに並んで、入場するのに並んでたら、一日が終わっちゃいます。観光情報館はほぼ並ばずに買えました。
そして~タクシーに乗って、エッフェル塔の近くまで。

フランスといえば、フォアグラってことで。
Au petit sud ouest (オ プチ スッド ウエスト)っていう店に来ました。鴨専門店です。
ものすごい陽気なおばさんとおじさんが迎えてくれて、フランスジョークをぶっ放しながら席に案内してくれました。
上の写真は、生のフォアグラです。各席にひとつトースターが置いてあって、それでパンを焼いて、焼きたてのパンの上にフォアグラをのせて食べます。
めちゃめちゃ美味すぎて泣きそうでした

もうひとつのオードブルはこれぞフォアグラっていうトリュフソースを絡めた一品。
美味すぎて食べ終わりたくない・・・
んで、メインは鴨のコンフィ。もも肉の丸揚げかな?

これもパサパサ感が全くなく絶品!!!こりゃ予約でいっぱいになるわ。見てこのポテトの量。さすがに多い・・・・
っていうか、ちょっと前に山ほどパン食ったおかげでもうおなかパンパンです。頑張って食って、デザートにシャーベットを頼みますが・・・・・
ここで事件が・・・。Pear solbet in old marc って文字があったので・・・洋ナシのシャーベットってまでは分かったんですが、後半部分が不明・・・。でも油ギッシュな口の中にアイスを入れたかったので注文したら・・・・
びっくりするほど強烈なブランデーの中にシャーベットが入ってました・・・・。

行ってみてこれ注文する人は気をつけてくださいね。一瞬で酔っ払います。全部残すのも失礼かなって思って、ちょっと食べましたが、一瞬で酔っ払います。
いや~~~~でも日本よりはるかに安い値段でメチャメチャ美味いフォアグラを堪能できました。昼から贅沢すぎますが、夜はお店に入らない計画なので、これで満足。お土産にフォアグラの缶詰を買って店を出ました。
そんで、街をぷらついて、またタクシーに乗ります。フランスのタクシーは安全って言われたので乗りまくりです。大して高くもないし、ものすごいスピードで目的地まで着くのでメーターもそんなに上がりません(笑)

オルセー美術館です。ここは、館内撮影禁止なので外だけ。建物は100年以上前のパリ万博の時に建設された駅です。その名残の大きな時計が館内のど真ん中に掲げられてます。ゴッホとかマネとかルノワールとか・・・教科書でみた作品が山ほどありました。
そして、日が暮れるころに出て、地下鉄に乗りました。次の目的地まで、電車ですぐだったので。ビビりながらも地下鉄へ・・・。券売機が難しいって噂やったけど、全然そんなことなく、英語対応もしてたので簡単に買えました。

地下鉄なのに、二階建ての電車が走ってます。とにかくスリが怖くてビクビクしてましたが、とくに何もなく次の目的地へ。

世界遺産ノートルダム大聖堂です。ここを調べてて初めて知ったんですが、ノートルダム寺院ってのはパリにたくさんあります。ここが一番有名かな?鐘があるところです。ノートルダムっていうのは、フランス語で聖母マリアを意味するので、祭壇にはマリア様がいました。ここ17時半ころ着いたんですが、たまたまミサの時間で中に入れたので見学できました。ラッキーでした。
んで、ここからまたまたタクシーです。夕方のラッシュで激混みです。素人じゃ絶対通れませんが、相変らずタクシーの運ちゃんは片手でナビを操作しながら猛スピードで目的地まで運んでくれました。
行った先は、朝通ったオペラ座の裏にあるヨーロッパ最大級の百貨店、ギャラリーラファイエット
ひたすらどでかい百貨店です。
中央は、宮殿みたいでした。

どまんなかにあるクリスマスツリ~~。ここもスリ頻発地帯らしくて、外に臨時の警察バスが止まって警戒してました。とにかくむちゃくちゃ混んでて有名ブランドショップは入り口に長蛇の列でした。とくにブランドに興味はないんで、ぷらぷらっと雑貨を見て、セーヌ川クルーズに行くことにします。せっかくタダ券があるので。
道は動けないくらい混んでたので、勇気を出して地下鉄に乗ります。ギャラリーラファイエットの地下からエッフェル塔まで。この時点で8時半くらい。9時のクルーズにギリギリ滑り込みました。
ま、でも船は良くもなく悪くもなくな感じです。昼に乗ったらいろいろ見られて楽しいかもしれませんが、特に派手な夜景があるわけじゃないので船内の説明を聞きながら休憩してました。

乗り場はエッフェル塔の真下です。
降りたのが夜の10時。久々の夜更かしですが・・・・。世はクリスマス休暇のド真ん中。まだまだ山ほど人がいます。
んで、最後にシャンゼリゼ通りを見ようってことでタクシーに乗りますが、えらく陽気な運ちゃんに当たりました。
凱旋門に行きたかったんですが、さすがに凱旋門はガッツリ日本語・・・・。英訳することもできず、地図見せて「ここまで行きたいっ」って言ったら、わかってくれました・・・が、そこから着くまでずっと凱旋門のフランス語の言い方の講義をい受けました(笑)。カタカナで書くとアルク・ド・トリヨーンフなんですが・・・・・発音が難しすぎて一回もまともに言えないまま到着します。フランス語は一生しゃべれんわ・・・
ま、でも乗ってる間ずっと「オ~~シャンゼリゼ~~~♪」を歌う陽気な運ちゃんでした。

夜の凱旋門。

そんで、逆を向くと有名なシャンゼリゼ通りです。いろんな有名ブランドの本店が軒を連ねてます。今は夜の10時半ごろ。クリスマスマーケットをやってて奥に見える観覧車があるコンコルド広場までず~~~っと屋台が出てます。2キロもあるのに・・・。なんか歩いてたら楽しくなってきて買い食いしながら2キロ歩きました。ホットワインが飲めたらもっと楽しいんでしょうね。

キラキラ光る巨大滑り台。こんな移動遊園地みたいなのがいっぱい置いてあって子供らがキャッキャ言うて遊んでます。
もうすぐ日をまたぎますよ・・・・。どんだけ元気やねん・・・・。

はい、そしてゴール地点のコンコルド広場。エジプトから運んできたオベリスクが建ってます。もう足がパンパンです・・・。12時間歩きまくりました。
時刻は12時過ぎ。ここからタクシーに乗ってホテルに向かいます。充実しすぎたわ~~~
こんな感じでした。長々と続きましたが、やっと終わりです。
次の日は、朝ゆっくりシャルルドゴール空港に行き、昼過ぎの便で日本に帰ってきました
帰りのエールフランスの機内食メニューに肉じゃがってのがあって久々の日本食にワクワクしたのに・・・・出てきたのは白身魚のあんかけで・・・・・みんなでブーイングしたのはいい思い出です。

↑これ。
んで、機内で「怪盗グルーのミニオン危機一発」って映画があったんですが、静かな機内の隣でそれ見ながら終始声出して笑ってた人がいたのでおすすめしときます。
今回は全部添乗員付きのツアーだったので窮屈な部分はありましたが、本を読むだけじゃわからない知識や体験談をしゃべってくれるし、美術館や空港では煩わしい待ち時間はないし、これはこれでよかったと思います。他のツアー客とも仲良くなれたしね。ただ、ツアーで行くレストランは総じて大したことないってだけ覚えてください。
ほんとに楽しくて楽しくて
海外旅行にどっぷりはまったので、若いうちにまた行こうと思います。エヘッ
次は、イタリアかアメリカやな~~~またお金貯めます。
んじゃ、長々とお付き合いありがとうございました。自分でも忘れないようにと、日記を書くように書いてたら1週間かかりました。次回からは、また野菜ブログにもどりまーーす んじゃ

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注目のヨーロッパ旅行6日目後半です。
ちょっとでも‘パリで午後から夜まで自由行動’って人の参考になればいいと思います。
前日に立てた予定では、とりあえずフランスらしいご飯を食べて、オルセー美術館見学を目標としました。
けど、フランス料理となるとジャケット、ネクタイ着用なんて店がけっこう・・・。そんなもんは持参してないので、それ以外を探します。
そして、探し当てたお店に予約のメールを送ります(WiFiスマホ活躍!)が、・・・・さすがの週末満席・・・
なので、お昼に突撃してみることにしました。
そして~~~当日。
ルーブル美術館を出たのは12時半くらい。まず、近くにある観光情報館に向かい、オルセー美術館のチケットを買います。ガイドさんに聞きました。大体どこの美術館も混むのはチケット売り場なんですよ。チケット買うのに並んで、入場するのに並んでたら、一日が終わっちゃいます。観光情報館はほぼ並ばずに買えました。
そして~タクシーに乗って、エッフェル塔の近くまで。

フランスといえば、フォアグラってことで。
Au petit sud ouest (オ プチ スッド ウエスト)っていう店に来ました。鴨専門店です。
ものすごい陽気なおばさんとおじさんが迎えてくれて、フランスジョークをぶっ放しながら席に案内してくれました。
上の写真は、生のフォアグラです。各席にひとつトースターが置いてあって、それでパンを焼いて、焼きたてのパンの上にフォアグラをのせて食べます。
めちゃめちゃ美味すぎて泣きそうでした

もうひとつのオードブルはこれぞフォアグラっていうトリュフソースを絡めた一品。
美味すぎて食べ終わりたくない・・・
んで、メインは鴨のコンフィ。もも肉の丸揚げかな?

これもパサパサ感が全くなく絶品!!!こりゃ予約でいっぱいになるわ。見てこのポテトの量。さすがに多い・・・・
っていうか、ちょっと前に山ほどパン食ったおかげでもうおなかパンパンです。頑張って食って、デザートにシャーベットを頼みますが・・・・・
ここで事件が・・・。Pear solbet in old marc って文字があったので・・・洋ナシのシャーベットってまでは分かったんですが、後半部分が不明・・・。でも油ギッシュな口の中にアイスを入れたかったので注文したら・・・・
びっくりするほど強烈なブランデーの中にシャーベットが入ってました・・・・。

行ってみてこれ注文する人は気をつけてくださいね。一瞬で酔っ払います。全部残すのも失礼かなって思って、ちょっと食べましたが、一瞬で酔っ払います。
いや~~~~でも日本よりはるかに安い値段でメチャメチャ美味いフォアグラを堪能できました。昼から贅沢すぎますが、夜はお店に入らない計画なので、これで満足。お土産にフォアグラの缶詰を買って店を出ました。
そんで、街をぷらついて、またタクシーに乗ります。フランスのタクシーは安全って言われたので乗りまくりです。大して高くもないし、ものすごいスピードで目的地まで着くのでメーターもそんなに上がりません(笑)

オルセー美術館です。ここは、館内撮影禁止なので外だけ。建物は100年以上前のパリ万博の時に建設された駅です。その名残の大きな時計が館内のど真ん中に掲げられてます。ゴッホとかマネとかルノワールとか・・・教科書でみた作品が山ほどありました。
そして、日が暮れるころに出て、地下鉄に乗りました。次の目的地まで、電車ですぐだったので。ビビりながらも地下鉄へ・・・。券売機が難しいって噂やったけど、全然そんなことなく、英語対応もしてたので簡単に買えました。

地下鉄なのに、二階建ての電車が走ってます。とにかくスリが怖くてビクビクしてましたが、とくに何もなく次の目的地へ。

世界遺産ノートルダム大聖堂です。ここを調べてて初めて知ったんですが、ノートルダム寺院ってのはパリにたくさんあります。ここが一番有名かな?鐘があるところです。ノートルダムっていうのは、フランス語で聖母マリアを意味するので、祭壇にはマリア様がいました。ここ17時半ころ着いたんですが、たまたまミサの時間で中に入れたので見学できました。ラッキーでした。
んで、ここからまたまたタクシーです。夕方のラッシュで激混みです。素人じゃ絶対通れませんが、相変らずタクシーの運ちゃんは片手でナビを操作しながら猛スピードで目的地まで運んでくれました。
行った先は、朝通ったオペラ座の裏にあるヨーロッパ最大級の百貨店、ギャラリーラファイエット
ひたすらどでかい百貨店です。
中央は、宮殿みたいでした。

どまんなかにあるクリスマスツリ~~。ここもスリ頻発地帯らしくて、外に臨時の警察バスが止まって警戒してました。とにかくむちゃくちゃ混んでて有名ブランドショップは入り口に長蛇の列でした。とくにブランドに興味はないんで、ぷらぷらっと雑貨を見て、セーヌ川クルーズに行くことにします。せっかくタダ券があるので。
道は動けないくらい混んでたので、勇気を出して地下鉄に乗ります。ギャラリーラファイエットの地下からエッフェル塔まで。この時点で8時半くらい。9時のクルーズにギリギリ滑り込みました。
ま、でも船は良くもなく悪くもなくな感じです。昼に乗ったらいろいろ見られて楽しいかもしれませんが、特に派手な夜景があるわけじゃないので船内の説明を聞きながら休憩してました。

乗り場はエッフェル塔の真下です。
降りたのが夜の10時。久々の夜更かしですが・・・・。世はクリスマス休暇のド真ん中。まだまだ山ほど人がいます。
んで、最後にシャンゼリゼ通りを見ようってことでタクシーに乗りますが、えらく陽気な運ちゃんに当たりました。
凱旋門に行きたかったんですが、さすがに凱旋門はガッツリ日本語・・・・。英訳することもできず、地図見せて「ここまで行きたいっ」って言ったら、わかってくれました・・・が、そこから着くまでずっと凱旋門のフランス語の言い方の講義をい受けました(笑)。カタカナで書くとアルク・ド・トリヨーンフなんですが・・・・・発音が難しすぎて一回もまともに言えないまま到着します。フランス語は一生しゃべれんわ・・・
ま、でも乗ってる間ずっと「オ~~シャンゼリゼ~~~♪」を歌う陽気な運ちゃんでした。

夜の凱旋門。

そんで、逆を向くと有名なシャンゼリゼ通りです。いろんな有名ブランドの本店が軒を連ねてます。今は夜の10時半ごろ。クリスマスマーケットをやってて奥に見える観覧車があるコンコルド広場までず~~~っと屋台が出てます。2キロもあるのに・・・。なんか歩いてたら楽しくなってきて買い食いしながら2キロ歩きました。ホットワインが飲めたらもっと楽しいんでしょうね。

キラキラ光る巨大滑り台。こんな移動遊園地みたいなのがいっぱい置いてあって子供らがキャッキャ言うて遊んでます。
もうすぐ日をまたぎますよ・・・・。どんだけ元気やねん・・・・。

はい、そしてゴール地点のコンコルド広場。エジプトから運んできたオベリスクが建ってます。もう足がパンパンです・・・。12時間歩きまくりました。
時刻は12時過ぎ。ここからタクシーに乗ってホテルに向かいます。充実しすぎたわ~~~
こんな感じでした。長々と続きましたが、やっと終わりです。
次の日は、朝ゆっくりシャルルドゴール空港に行き、昼過ぎの便で日本に帰ってきました
帰りのエールフランスの機内食メニューに肉じゃがってのがあって久々の日本食にワクワクしたのに・・・・出てきたのは白身魚のあんかけで・・・・・みんなでブーイングしたのはいい思い出です。

↑これ。
んで、機内で「怪盗グルーのミニオン危機一発」って映画があったんですが、静かな機内の隣でそれ見ながら終始声出して笑ってた人がいたのでおすすめしときます。
今回は全部添乗員付きのツアーだったので窮屈な部分はありましたが、本を読むだけじゃわからない知識や体験談をしゃべってくれるし、美術館や空港では煩わしい待ち時間はないし、これはこれでよかったと思います。他のツアー客とも仲良くなれたしね。ただ、ツアーで行くレストランは総じて大したことないってだけ覚えてください。
ほんとに楽しくて楽しくて
海外旅行にどっぷりはまったので、若いうちにまた行こうと思います。エヘッ
次は、イタリアかアメリカやな~~~またお金貯めます。
んじゃ、長々とお付き合いありがとうございました。自分でも忘れないようにと、日記を書くように書いてたら1週間かかりました。次回からは、また野菜ブログにもどりまーーす んじゃ

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2014.02.06 12:48 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(2) |
ヨーロッパ旅行~ 6
無駄に長く書いてきた旅行記もとうとう終わりに近づいてます。
旅行は6日目、フランス滞在3日目です。
この日は、ツアーの中でも一番長い自由時間があるため前日の夜から情報収集しまくります。大体どこのホテルにもフリーのWiFiスポットがあるので便利です。スマホでポチポチ検索してました。日本でやっとけっつー話ですがね。
今日の予定は、午前中パリ市内観光とルーブル美術館で午後からフリーです。帰りは自由。バス内で周遊バスの一日券とセーヌ川クルーズのチケットをもらいます。ツアーに付いてるチケットらしいので、使っても使わなくてもいいとのこと。あと、ご飯をスムーズに食べるためにJTBのクーポンなるものが販売されてました。なんか、提携してるレストランの予約と注文をしてくれるんですって~
せっかくのフリーなので、そんなものは使いませんでしたが。半分以上のツアー客は買ってるようでした。
そんなこんなで、朝一発目はTHE観光地巡り

エッフェル塔です。誰もが知ってるこれぞおフランスって感じ。山ほど写真撮りましたわ~

んで、バスで一周した凱旋門フランス語でなんていうか知ってます?
フランスの交差点はちょっと変わってて、どこの大通りも大体、真ん中をクルクル回れるようになってるんです。道があって交差点に入る前に信号があって、信号が変わったら円周の中に入って、好きな道に出ていく感じです。それの超巨大なやつがこの凱旋門の広場。バスが周りを一周してくれましたが、なんと12本の道が放射状に出ているんですって~~
その一本が、有名なシャンゼリゼ通りですよ。その二キロ先にコンコルド広場があるんですよ。

ここを全部歩くことになるとは・・・・この時は思ってませんでした。
んで、バスはオペラ座まで行ってくれます。装飾ゴリゴリの外観がパリっぽいですね。

オペラ座周辺は、今も昔もスリが多発してるそうです。いろんなスリのパターンを教えられました。行く人は、必ず検索していったほうがいいですよ。今回のツアーではたまたま全員無事に帰ってこられましたが。

オペラ座側から街並みを撮ったとこ。なんてヨーロッパなんでしょ。
そんなこんなで10時にはルーブル美術館に到着です。地下の駐車場に大型バスが何台も吸い込まれて行きました。さすが世界有数の美術館です。

地下にある入り口です。見覚えある人いますか?映画ダヴィンチコードに登場するルーブルの逆ピラミッドです。衝撃的だったのは、この逆ピラミッドの地上部はピラミッドではありませんっ。(゜Д゜)...映画と違う・・・・知らなかった・・・・。ちなみにもう一個いうと、このルーブルの地下は一大ショッピングモールとなっております。なのでやたらたくさん人がいました。

上のピラミッドは、地上入り口付近にありました。注目すべきは行列。さすが、年末。世界から観光客が集まるので、チケット買うのも一苦労ですね。ツアーでよかった♪
中身は説明してもきりがないので代表的なものだけ。ここは、フラッシュ焚かなければ写真撮影自由なんですよ。意外でした。

ミロのヴィーナス後ろからはなかなか見たことないでしょ。でもここで注目すべきは、人。人。人。有名作品の周りは大混雑です。スリに注意の放送やら看板やらがいたるとこに飛び交ってます。
そりゃスリ師にしても、入場料分は取らなきゃいけないやろうし必死でしょうね・・・・。

ダヴィンチコードで見た!岩窟の聖母。 この程度の知識です。

そして、最も注目すべきはこの部屋。一番奥のドでかいガラスの壁の中に、モナリザが展示してあります。・・・が、もう混みすぎてて近づくのも困難です。。。。右にも左にも絵が展示してあって写真の手前側の壁にもキリストが水をワインに変えた時の巨大な絵が展示してあって・・・・・・この部屋は満員です・・・・。

あの部屋を過ぎると、けっこうスムーズに進みます。世界史の教科書で見た絵が目の前に山ほどありました。

んで、こっちがルーブル版のナポレオンの戴冠式相変わらず大きい絵ですね~~

ほら、王妃の後ろの五人の女性。左から2番目も白い衣装でしょ。まちがい探しみたいで面白いです。
こうゆうマメ知識もガイドさんがいてこそだったので、短い時間にサッとまわるなら現地ガイドさんにお願いするのが一番楽しくまわれるな~~~って思いました。だってこの美術館、一作品一秒で見て回っても全部の作品みるのに10日かかるんですって。そんなん二時間で満足いくなんてムリです。できれば、もう2回くらいは来たいな~~~。
そんなこんなで12時過ぎにルーブル美術館で解散になります。初のパリで無事ホテルにたどり着くのか不安いっぱいのまんま街にくりだしましたが、やたら写真を載せたので、次回にまわしまーーす
旅行は6日目、フランス滞在3日目です。
この日は、ツアーの中でも一番長い自由時間があるため前日の夜から情報収集しまくります。大体どこのホテルにもフリーのWiFiスポットがあるので便利です。スマホでポチポチ検索してました。日本でやっとけっつー話ですがね。
今日の予定は、午前中パリ市内観光とルーブル美術館で午後からフリーです。帰りは自由。バス内で周遊バスの一日券とセーヌ川クルーズのチケットをもらいます。ツアーに付いてるチケットらしいので、使っても使わなくてもいいとのこと。あと、ご飯をスムーズに食べるためにJTBのクーポンなるものが販売されてました。なんか、提携してるレストランの予約と注文をしてくれるんですって~
せっかくのフリーなので、そんなものは使いませんでしたが。半分以上のツアー客は買ってるようでした。
そんなこんなで、朝一発目はTHE観光地巡り

エッフェル塔です。誰もが知ってるこれぞおフランスって感じ。山ほど写真撮りましたわ~

んで、バスで一周した凱旋門フランス語でなんていうか知ってます?
フランスの交差点はちょっと変わってて、どこの大通りも大体、真ん中をクルクル回れるようになってるんです。道があって交差点に入る前に信号があって、信号が変わったら円周の中に入って、好きな道に出ていく感じです。それの超巨大なやつがこの凱旋門の広場。バスが周りを一周してくれましたが、なんと12本の道が放射状に出ているんですって~~
その一本が、有名なシャンゼリゼ通りですよ。その二キロ先にコンコルド広場があるんですよ。

ここを全部歩くことになるとは・・・・この時は思ってませんでした。
んで、バスはオペラ座まで行ってくれます。装飾ゴリゴリの外観がパリっぽいですね。

オペラ座周辺は、今も昔もスリが多発してるそうです。いろんなスリのパターンを教えられました。行く人は、必ず検索していったほうがいいですよ。今回のツアーではたまたま全員無事に帰ってこられましたが。

オペラ座側から街並みを撮ったとこ。なんてヨーロッパなんでしょ。
そんなこんなで10時にはルーブル美術館に到着です。地下の駐車場に大型バスが何台も吸い込まれて行きました。さすが世界有数の美術館です。

地下にある入り口です。見覚えある人いますか?映画ダヴィンチコードに登場するルーブルの逆ピラミッドです。衝撃的だったのは、この逆ピラミッドの地上部はピラミッドではありませんっ。(゜Д゜)...映画と違う・・・・知らなかった・・・・。ちなみにもう一個いうと、このルーブルの地下は一大ショッピングモールとなっております。なのでやたらたくさん人がいました。

上のピラミッドは、地上入り口付近にありました。注目すべきは行列。さすが、年末。世界から観光客が集まるので、チケット買うのも一苦労ですね。ツアーでよかった♪
中身は説明してもきりがないので代表的なものだけ。ここは、フラッシュ焚かなければ写真撮影自由なんですよ。意外でした。

ミロのヴィーナス後ろからはなかなか見たことないでしょ。でもここで注目すべきは、人。人。人。有名作品の周りは大混雑です。スリに注意の放送やら看板やらがいたるとこに飛び交ってます。
そりゃスリ師にしても、入場料分は取らなきゃいけないやろうし必死でしょうね・・・・。

ダヴィンチコードで見た!岩窟の聖母。 この程度の知識です。

そして、最も注目すべきはこの部屋。一番奥のドでかいガラスの壁の中に、モナリザが展示してあります。・・・が、もう混みすぎてて近づくのも困難です。。。。右にも左にも絵が展示してあって写真の手前側の壁にもキリストが水をワインに変えた時の巨大な絵が展示してあって・・・・・・この部屋は満員です・・・・。

あの部屋を過ぎると、けっこうスムーズに進みます。世界史の教科書で見た絵が目の前に山ほどありました。

んで、こっちがルーブル版のナポレオンの戴冠式相変わらず大きい絵ですね~~

ほら、王妃の後ろの五人の女性。左から2番目も白い衣装でしょ。まちがい探しみたいで面白いです。
こうゆうマメ知識もガイドさんがいてこそだったので、短い時間にサッとまわるなら現地ガイドさんにお願いするのが一番楽しくまわれるな~~~って思いました。だってこの美術館、一作品一秒で見て回っても全部の作品みるのに10日かかるんですって。そんなん二時間で満足いくなんてムリです。できれば、もう2回くらいは来たいな~~~。
そんなこんなで12時過ぎにルーブル美術館で解散になります。初のパリで無事ホテルにたどり着くのか不安いっぱいのまんま街にくりだしましたが、やたら写真を載せたので、次回にまわしまーーす
2014.02.03 10:00 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ヨーロッパ旅行~~5
なかなかの更新回数でしょ。たまには、頑張るんです。
旅行ブログの第五弾です。フランス滞在2日目ですね。この日もほぼ移動なので、大したことはないですが、ここにきてやっとパリっぽい街並みをみることができました。ニアピンだらけだったので・・・。
朝まだ暗いうちに、って言っても八時くらいでしたけど、モンサンミシェルを出発です。けっこうガッツリ雨が降ってました。どっちにしろ暗いから、あんま泊まる必要ないですね。こうゆうのは行ってみないとわかりませんが。。。
パリ近郊は晴れ予報なので、つかの間のバス旅行を楽しみました。
この日向かうのは一か所だけ、ヴェルサイユ宮殿です。

近づいてくると、これぞヨーロッパって感じの街並みになってきます。映像でしか知らない世界を現実に歩くことができると不思議な感覚に陥ります。こんなとこまで来たんやな~~~~~って。海外旅行初心者特有ですかね?
宮殿のすぐそばでご飯を食べました。あんまり覚えてませんが、とにかくフランスの料理は添えるジャガイモの量が尋常じゃないです。なんならそのポテトフライでおなかいっぱいになるわ!!ってくらい・・。これはあと二回の食事も共通でした。

入り口近辺です。もうでかすぎて何が入り口かもわかりません。
ガイドじゃないんで、詳しい説明は省きますが、ルイ14世が住んでた宮殿でフランス絶対王政時代の象徴ですね。ここから、よくわからんマナーとかファッションとかデザインとかがむやみやたらに発信されたそうです。

金ぴかの門ですね。一番上の王冠の下に王家の紋章のユリのマークがあります。
中に入る予約時間前なので、最初は庭を散策します。 こういうときはツアーの強みがでますね。チケットの列に並ばないで入れるし、耳についてるイヤホンで現地ガイド(フランス語ペラペラの面白いおばちゃん←日本人)がこまかく説明してくれるのでとても助かります。勉強しないで行ってもおもしろいです。タイの時はそんなのなかったから・・・・

これ、庭園の脇の道です。向こうが見えないとはこのことでしょ。とにかくアホほど広いのです。日本の庭園みたいに如何に小さなところで大きく表現するかじゃないんです。とにかく敷地面積の広さがえぐい。

宮殿を裏側から撮ったところ。残念すぎるくらいでかさは伝わりませんね。
この場所が「水なき地に水を引く」噴水庭園ですね。宮殿よりお金かかったって噂ですよ。フランスの王様えぐいわ~~~日本の将軍もなかなかぶっ飛んでるとこあるけど、世界はちがうわ~~~

同じとこから、庭園側を。この日は小雨と強風でいまいち見えませんでした。
中に入りまーーす。
ま、中はとにかく絢爛豪華。THE宮殿った感じの当時の王様ご自慢の一品が集結してまいた。

マリーアントワネット姐さんの寝室。ベッド分厚過ぎっ

ヴェルサイユ条約の調印式でも有名な鏡の間。金かかってるわ~~~

有名な絵ですね。ナポレオンの戴冠式。へ~~~~~と思った豆知識をひとつ。この絵は、まぎれもない本物なんですが、実はこの世に2枚あるそうです。同じ画家が同じ絵を二枚書いたんですね。んでもう一個の方は、ルーブルに飾られています。ルーブルにある方が最初に描かれてナポレオンに献上されたらしいです。なんで二枚描いたかは、諸説あるそうですが、まったく同じ絵を二枚描いてはいけない決まりがあるそうで、この絵微妙に違います。

ヴェルサイユにある方は、王妃の後ろの五人の女性のうち左から二番目の人の服の色がピンク色ですが・・・・・
ルーブルの方は~~~~???次回のブログに載せますのでお楽しみに~
あと、上の方に座ってるナポレオンのお母さんのベールの長さも違うそうですよ。
行く方は注目してみてね~~
今も昔もフランスは、こういう人込みの中の治安が悪いらしく、終始耳にタコができるくらいスリに注意って言われ続けてました。びびった俺は、パンツの中にパスポートを仕込みましたが、行かれる方は注意した方がいいですよ~~~
この日の観光はこんな感じでした。あとはホテルに帰って、ご飯食べて明日に備えます。
そういえば、この日の夕食はツアーで用意されたエスカルゴ料理でした。初めて食べた感想は・・・・・。小さな貝です。それ以上も以下もありません。バジルソースの味がほとんどでした。あと、添えてるジャガイモが多いねんっ
次の日はとうとう観光最終日です。ルーブルと自由行動が待ってます。おたのしみに~~
旅行ブログの第五弾です。フランス滞在2日目ですね。この日もほぼ移動なので、大したことはないですが、ここにきてやっとパリっぽい街並みをみることができました。ニアピンだらけだったので・・・。
朝まだ暗いうちに、って言っても八時くらいでしたけど、モンサンミシェルを出発です。けっこうガッツリ雨が降ってました。どっちにしろ暗いから、あんま泊まる必要ないですね。こうゆうのは行ってみないとわかりませんが。。。
パリ近郊は晴れ予報なので、つかの間のバス旅行を楽しみました。
この日向かうのは一か所だけ、ヴェルサイユ宮殿です。

近づいてくると、これぞヨーロッパって感じの街並みになってきます。映像でしか知らない世界を現実に歩くことができると不思議な感覚に陥ります。こんなとこまで来たんやな~~~~~って。海外旅行初心者特有ですかね?
宮殿のすぐそばでご飯を食べました。あんまり覚えてませんが、とにかくフランスの料理は添えるジャガイモの量が尋常じゃないです。なんならそのポテトフライでおなかいっぱいになるわ!!ってくらい・・。これはあと二回の食事も共通でした。

入り口近辺です。もうでかすぎて何が入り口かもわかりません。
ガイドじゃないんで、詳しい説明は省きますが、ルイ14世が住んでた宮殿でフランス絶対王政時代の象徴ですね。ここから、よくわからんマナーとかファッションとかデザインとかがむやみやたらに発信されたそうです。

金ぴかの門ですね。一番上の王冠の下に王家の紋章のユリのマークがあります。
中に入る予約時間前なので、最初は庭を散策します。 こういうときはツアーの強みがでますね。チケットの列に並ばないで入れるし、耳についてるイヤホンで現地ガイド(フランス語ペラペラの面白いおばちゃん←日本人)がこまかく説明してくれるのでとても助かります。勉強しないで行ってもおもしろいです。タイの時はそんなのなかったから・・・・

これ、庭園の脇の道です。向こうが見えないとはこのことでしょ。とにかくアホほど広いのです。日本の庭園みたいに如何に小さなところで大きく表現するかじゃないんです。とにかく敷地面積の広さがえぐい。

宮殿を裏側から撮ったところ。残念すぎるくらいでかさは伝わりませんね。
この場所が「水なき地に水を引く」噴水庭園ですね。宮殿よりお金かかったって噂ですよ。フランスの王様えぐいわ~~~日本の将軍もなかなかぶっ飛んでるとこあるけど、世界はちがうわ~~~

同じとこから、庭園側を。この日は小雨と強風でいまいち見えませんでした。
中に入りまーーす。
ま、中はとにかく絢爛豪華。THE宮殿った感じの当時の王様ご自慢の一品が集結してまいた。

マリーアントワネット姐さんの寝室。ベッド分厚過ぎっ

ヴェルサイユ条約の調印式でも有名な鏡の間。金かかってるわ~~~

有名な絵ですね。ナポレオンの戴冠式。へ~~~~~と思った豆知識をひとつ。この絵は、まぎれもない本物なんですが、実はこの世に2枚あるそうです。同じ画家が同じ絵を二枚書いたんですね。んでもう一個の方は、ルーブルに飾られています。ルーブルにある方が最初に描かれてナポレオンに献上されたらしいです。なんで二枚描いたかは、諸説あるそうですが、まったく同じ絵を二枚描いてはいけない決まりがあるそうで、この絵微妙に違います。

ヴェルサイユにある方は、王妃の後ろの五人の女性のうち左から二番目の人の服の色がピンク色ですが・・・・・
ルーブルの方は~~~~???次回のブログに載せますのでお楽しみに~
あと、上の方に座ってるナポレオンのお母さんのベールの長さも違うそうですよ。
行く方は注目してみてね~~
今も昔もフランスは、こういう人込みの中の治安が悪いらしく、終始耳にタコができるくらいスリに注意って言われ続けてました。びびった俺は、パンツの中にパスポートを仕込みましたが、行かれる方は注意した方がいいですよ~~~
この日の観光はこんな感じでした。あとはホテルに帰って、ご飯食べて明日に備えます。
そういえば、この日の夕食はツアーで用意されたエスカルゴ料理でした。初めて食べた感想は・・・・・。小さな貝です。それ以上も以下もありません。バジルソースの味がほとんどでした。あと、添えてるジャガイモが多いねんっ
次の日はとうとう観光最終日です。ルーブルと自由行動が待ってます。おたのしみに~~
2014.02.01 11:20 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ヨーロッパ旅行~ 4
ヨーロッパ旅行4日目ですよ~~。そろそろだらけてきそうな長さのブログになりましたが、ようやく半分です。
前日、シャルルドゴール空港からパリ郊外のホテルに直行して爆睡です。
朝は、初のフランスでの朝食バイキング。クロワッサンとフランスパンがめちゃめちゃ美味いっ!!さすがおフランスです。
このホテルは一泊だけだったので、朝一荷物回収があったんですが・・・
予定の時間になってもぜんぜん回収されないので気使って自分で持ってったら、俺らの荷物がないっ!!つって勝手に騒がれちゃいました。俺らべつに悪くないのに・・・・同じ目にあったもう一組と一緒に小さくなってました。
気を取り直して、この日は朝から4時間かけてモンサンミシェルまで向かいます。この時期のフランスは、朝明るくなるのが9時くらいで夕方は5時には暗いです。なので、朝まだ真っ暗のなかスタートします。

ひたすら、高速道路を走ります。上の写真はトイレ休憩のドライブインです。
日本とそう変わらない感じです。トイレと軽食とお土産がちょろっと置いてあります。ここで、注文して食べたアップルパイが度肝抜くほど美味かったのでお勧めです。

道路の周りは、牧草地と畑の連続です。何十キロかひとつ小さな村がある程度。どの村もヨーロッパ特有の家の作りなので、見てるだけで楽しいです。ちなみに、フランスは日本車をあんまり見かけません。いるにはいるんですけど・・・スペインほどじゃないな~~なんでかな~~ ガイドさんは関税が高いからって言ってたけど、それはスペインもいっしょじゃないんかな?わかりませんが・・・
目的地に近付くほど、周りにはなにもなくなっていきます。もうほぼほぼ牧草地だけです。
バスに乗って4時間。。。ようやくつきました。

なにもないところに突然出現。世界遺産モンサンミシェルですよ~~。
長かったわ~~
近くのレストランで、名物のオムレツを食べます。なんか最近日本にも進出してるらしいですが・・・・味は特にコメントありません。ので写真もありません。

ま、ここはさすがに一生に一回しか来ないでしょうから山ほど写真に撮ります。くだらん写真を山ほど・・・。

はい。じゃー島内に入ります。上の写真は見えづらいですが、一番左端に人が歩ける道があります。目の前の道路は建設中です。というのも・・・・・ここから話すとめちゃめちゃ長くなりますが・・・
この日本人に大人気に島ですが、満潮の時島になって、干潮の時歩いて渡れるってのは遥か昔の話です。
1000年以上前に修道院として出来たこの島は、英仏の100年戦争の時要塞としての役目を担い、フランス革命で修道院が廃止されて監獄になります。んでそのあと修道院が復元されて、島まで行く道が整備されて20世紀後半に世界遺産に登録されたわけですが・・・・
島まで行く道を作った時点で、潮の流れが変わり約100年で島の周りを砂が2メートルも堆積したらしいです。
なので上の写真の周囲は土砂です。んで、それじゃいかん!!昔の姿を取り戻せっ!!つって道を壊して、新たな橋みたいな道を作ろうとしてるのが上の写真です。道の下に支柱が見えるでしょ。あんな細いのでバス通れんのかね・・・・。
んで、道が出来たら、今度は土砂を取り除くんですって。果てしないわ~~

中はこんな感じ。The観光地です。お土産屋さんだらけです。ここで、クッキーのお土産を買います。バターたっぷりで割と美味しく手ごろだったので決定しましたが、途中のドライブインの方が単価が安いっていう謎の価格表示に出会います。まぁ美味しかったんでいいんですが・・・。

ここが最近東京にも出店したって噂のオムレツ屋さん。の本店。ま、正直ボッタクリ感は否めませんが、観光地ですからね。ふわふわに泡だてた卵を薪で焼きながらオムレツにするんですって。へー

島の中はどんどん上がって行けます。本来は、修道院の中まで見学できるそうなんですが、
ここでまさかのストライキ・・・ヨーロッパらしい洗礼を受けました。さっきの話に戻ると、このモンサンミシェルはいまだにわずかな村人と修道僧がいるらしいんです。30人くらい。んで、その人らからすれば、自分の家ですからね。道が壊されて、また海に浮かぶ幻想的な島に戻るのは困る!!っつーのが本音。そりゃそーやわ・・・。んで、たまにぶち切れストライキを起こすらしいのですが・・・・。ここまで観光地化されててそれはないと思うんで、ほんとの目的は別にあるんですかね・・・?今日来たばっかの日本人にはわかりません・・・。

とにかく修道院の入り口は暗く閉ざされています。残念でした。

修道院っていうか、ほんとお城って感じですね。周囲は要塞だったころの名残がたくさんありました。

はい。赤く染まった夕景です。今日はこのすぐ近くに泊まるのでのんびりゆったりです。
ホテルは日本人だらけです。モンサンミシェルの中の案内板もフランス語と英語と日本語でした。とにかく日本人に大人気らしいです。ってことは・・・、あと3~5年後には大陸系のアジア人だらけになりそうですね。大体そうゆう流れですからね。
ちかくに唯一あるスーパーで買い物しました。ここはノルマンディー地方です。リンゴとチーズが名産品だそうです。とくにカマンベールが最初に作られたのはここだそうで、ノルマンディー産は格が違うらしい・・・。この地方で作られたものだけノルマンディーという名を冠することができるんですって。スーパーに売ってたので買いましたが、日本人には刺激が強すぎました・・・・・。完食できず・・・・。

そして、夜景までばっちり見ます。綺麗ですね。ド田舎なので星も綺麗でした。むちゃくちゃ寒かったけど・・・。
ここまでの日程、奇跡的に一回も雨に当たってません。日ごろの行いが良すぎるおかげです。ここのホテルは、とても設備が良く快適でした。田舎で日本人専用みたいになってるからかな?ちょっといいビジネスホテルの部屋みたいでした。
ま、でも次の日暗いうちからパリに向けて出発することを考えたら、もしツアーじゃなかったらこのまま夜泊まらずにパリに戻ってもいいかな。そしたら、次の日朝からパリにいれるしね。
日が短い冬は、わざわざモンサンミシェルに泊まる魅力は特にありませんでした。「モンサンミシェルに泊まろう」プランを考えてる人は一考してみてください。JTBさんには申し訳ないけどね。おまけに次の日の朝は土砂降りやったし・・・・・。
次回は、また4時間かけてもどって、ヴェルサイユ宮殿行きまーーす
前日、シャルルドゴール空港からパリ郊外のホテルに直行して爆睡です。
朝は、初のフランスでの朝食バイキング。クロワッサンとフランスパンがめちゃめちゃ美味いっ!!さすがおフランスです。
このホテルは一泊だけだったので、朝一荷物回収があったんですが・・・
予定の時間になってもぜんぜん回収されないので気使って自分で持ってったら、俺らの荷物がないっ!!つって勝手に騒がれちゃいました。俺らべつに悪くないのに・・・・同じ目にあったもう一組と一緒に小さくなってました。
気を取り直して、この日は朝から4時間かけてモンサンミシェルまで向かいます。この時期のフランスは、朝明るくなるのが9時くらいで夕方は5時には暗いです。なので、朝まだ真っ暗のなかスタートします。

ひたすら、高速道路を走ります。上の写真はトイレ休憩のドライブインです。
日本とそう変わらない感じです。トイレと軽食とお土産がちょろっと置いてあります。ここで、注文して食べたアップルパイが度肝抜くほど美味かったのでお勧めです。

道路の周りは、牧草地と畑の連続です。何十キロかひとつ小さな村がある程度。どの村もヨーロッパ特有の家の作りなので、見てるだけで楽しいです。ちなみに、フランスは日本車をあんまり見かけません。いるにはいるんですけど・・・スペインほどじゃないな~~なんでかな~~ ガイドさんは関税が高いからって言ってたけど、それはスペインもいっしょじゃないんかな?わかりませんが・・・
目的地に近付くほど、周りにはなにもなくなっていきます。もうほぼほぼ牧草地だけです。
バスに乗って4時間。。。ようやくつきました。

なにもないところに突然出現。世界遺産モンサンミシェルですよ~~。
長かったわ~~
近くのレストランで、名物のオムレツを食べます。なんか最近日本にも進出してるらしいですが・・・・味は特にコメントありません。ので写真もありません。

ま、ここはさすがに一生に一回しか来ないでしょうから山ほど写真に撮ります。くだらん写真を山ほど・・・。

はい。じゃー島内に入ります。上の写真は見えづらいですが、一番左端に人が歩ける道があります。目の前の道路は建設中です。というのも・・・・・ここから話すとめちゃめちゃ長くなりますが・・・
この日本人に大人気に島ですが、満潮の時島になって、干潮の時歩いて渡れるってのは遥か昔の話です。
1000年以上前に修道院として出来たこの島は、英仏の100年戦争の時要塞としての役目を担い、フランス革命で修道院が廃止されて監獄になります。んでそのあと修道院が復元されて、島まで行く道が整備されて20世紀後半に世界遺産に登録されたわけですが・・・・
島まで行く道を作った時点で、潮の流れが変わり約100年で島の周りを砂が2メートルも堆積したらしいです。
なので上の写真の周囲は土砂です。んで、それじゃいかん!!昔の姿を取り戻せっ!!つって道を壊して、新たな橋みたいな道を作ろうとしてるのが上の写真です。道の下に支柱が見えるでしょ。あんな細いのでバス通れんのかね・・・・。
んで、道が出来たら、今度は土砂を取り除くんですって。果てしないわ~~

中はこんな感じ。The観光地です。お土産屋さんだらけです。ここで、クッキーのお土産を買います。バターたっぷりで割と美味しく手ごろだったので決定しましたが、途中のドライブインの方が単価が安いっていう謎の価格表示に出会います。まぁ美味しかったんでいいんですが・・・。

ここが最近東京にも出店したって噂のオムレツ屋さん。の本店。ま、正直ボッタクリ感は否めませんが、観光地ですからね。ふわふわに泡だてた卵を薪で焼きながらオムレツにするんですって。へー

島の中はどんどん上がって行けます。本来は、修道院の中まで見学できるそうなんですが、
ここでまさかのストライキ・・・ヨーロッパらしい洗礼を受けました。さっきの話に戻ると、このモンサンミシェルはいまだにわずかな村人と修道僧がいるらしいんです。30人くらい。んで、その人らからすれば、自分の家ですからね。道が壊されて、また海に浮かぶ幻想的な島に戻るのは困る!!っつーのが本音。そりゃそーやわ・・・。んで、たまにぶち切れストライキを起こすらしいのですが・・・・。ここまで観光地化されててそれはないと思うんで、ほんとの目的は別にあるんですかね・・・?今日来たばっかの日本人にはわかりません・・・。

とにかく修道院の入り口は暗く閉ざされています。残念でした。

修道院っていうか、ほんとお城って感じですね。周囲は要塞だったころの名残がたくさんありました。

はい。赤く染まった夕景です。今日はこのすぐ近くに泊まるのでのんびりゆったりです。
ホテルは日本人だらけです。モンサンミシェルの中の案内板もフランス語と英語と日本語でした。とにかく日本人に大人気らしいです。ってことは・・・、あと3~5年後には大陸系のアジア人だらけになりそうですね。大体そうゆう流れですからね。
ちかくに唯一あるスーパーで買い物しました。ここはノルマンディー地方です。リンゴとチーズが名産品だそうです。とくにカマンベールが最初に作られたのはここだそうで、ノルマンディー産は格が違うらしい・・・。この地方で作られたものだけノルマンディーという名を冠することができるんですって。スーパーに売ってたので買いましたが、日本人には刺激が強すぎました・・・・・。完食できず・・・・。

そして、夜景までばっちり見ます。綺麗ですね。ド田舎なので星も綺麗でした。むちゃくちゃ寒かったけど・・・。
ここまでの日程、奇跡的に一回も雨に当たってません。日ごろの行いが良すぎるおかげです。ここのホテルは、とても設備が良く快適でした。田舎で日本人専用みたいになってるからかな?ちょっといいビジネスホテルの部屋みたいでした。
ま、でも次の日暗いうちからパリに向けて出発することを考えたら、もしツアーじゃなかったらこのまま夜泊まらずにパリに戻ってもいいかな。そしたら、次の日朝からパリにいれるしね。
日が短い冬は、わざわざモンサンミシェルに泊まる魅力は特にありませんでした。「モンサンミシェルに泊まろう」プランを考えてる人は一考してみてください。JTBさんには申し訳ないけどね。おまけに次の日の朝は土砂降りやったし・・・・・。
次回は、また4時間かけてもどって、ヴェルサイユ宮殿行きまーーす
2014.01.30 18:42 | 旅行 | トラックバック(0) | コメント(0) |