ブロッコリー最盛期
今日は、久々にブロッコリーネタです。
もうかれこれひと月以上収穫してますが、あえて語らず温めてました。
けど、もうブログネタがありません・・・・。初心にかえって何十回目かの収穫の話でもします。
その前に、突然ですが、グーグルマップって知ってます??
今や無料で音声ナビまでしてくれるネット上の地図です。世界的企業のGoogleが運営してるんですが、その中にストリートビューっていう機能があります。
これが、まぁぁぁぁぁ~~~~すごくて・・・。
もうほんとに通りを歩いてる感じで地図を見れます。恐ろしい量の写真の合成で作られた面白い機能です。
気になる人はgoogleのホームページから地図を選択してず~~~~~っとズームすれば見れます。
ちょっと前に、これで目的地をなめるように見て予習して、大阪までバイクを改造しに行った人を知ってます。
ま、話は長くなりましたが、何が言いたいかというと、主要都市圏でしか使えないこの機能がここド田舎の金沢でも使えるようになるかもしれません。
っていうのも先日、ストリートビューの写真を撮り続ける車、グーグルカーが出没しました。
ここ、地元の人しか地名がわからんようなド田舎ですが、こんなところに!?!?って感じにいました。ちなみに目撃したのはこれで二回目。噂ではひと月くらい前から金沢で出没情報があったんで長期出張ですね。中の人は。
成田ナンバーでした。ようこそ石川県へ。
もし、石川県版ストリートビューが完成したら、この交差点のところをアップして、クルッと後ろ向いたら・・・。
青いトラックの運転席で写真を撮ってる僕の姿が見れるかもしれませんね。
お楽しみにっっ
んじゃ本題で。
今年もブロッコリーが一番おいしい時期になってきました。暑くもなく寒くもなく絶妙な気温で育った中生のブロッコリーが一番甘くて好きです。
天気の良い日は仕事が捗りますね。
相変わらずの山盛りです。
ま、こんな感じで話は終わっちゃいそうなんですが、今日はマメ知識を。
店頭に並ぶブロッコリーはこんな感じですね。この姿しか見たことない人はブロッコリーの全体を見ると驚かれます。
ほんとの姿はこんな感じです。
アブラナ科なので、キャベツや大根と同じ品種。同じ品種なのに食べるところが全然違いますね。
ブロッコリーは蕾を食べます。写真のようにてっぺんに大きな花蕾ができて、そこを収穫するわけですが。都合よくてっぺんに大きな花蕾がつくのも数多くの品種改良が繰り返されてきた結果でしょうかね。
っていうのも、ブロッコリーだけでも大量の品種があってそれぞれ特性が違います。てっぺんの花蕾「頂花蕾」が極端に大きいものを普通ブロッコリーとして食べるわけですが、実は、トマトのように脇にもいっぱい花蕾がつく品種もいっぱいあります。上の写真のブロッコリーもその一つ。
手に持ってるのが大きな葉っぱで。
それとは別に、太い茎から分岐してまた茎になってるものが側枝です。
こっちね。
うちのブロッコリーは基本頂花蕾だけ収穫する予定で作ってるので、側枝は無視するんですが・・・
これが大きくなるとブロッコリーになります。家庭菜園の人はこういう風に一株から何個も収穫して食べられますね。
頂花蕾が全くできずに、側枝だけが大量に発生するタイプは茎ブロッコリーとかスティックセニョールとか言われてスーパーに並んでます。うちでも昔作ってました。わりが合わなすぎるのでやめましたが。
ブロッコリーはこの太い茎も甘くておいしいです。ほんとはこんなに長いんです。スーパーは見た目と流通のしやすさからいい感じのところで切っちゃいますが。
みんなブロッコリーの新たな魅力に気づいてほしいですね。ま、いま現在奇跡的にブロッコリーの注文が多くて農家的には困ってないので、
みんな死ぬ気でキャベツを食べてください 心の底からお願いいたします。
んじゃまた。
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もうかれこれひと月以上収穫してますが、あえて語らず温めてました。
けど、もうブログネタがありません・・・・。初心にかえって何十回目かの収穫の話でもします。
その前に、突然ですが、グーグルマップって知ってます??
今や無料で音声ナビまでしてくれるネット上の地図です。世界的企業のGoogleが運営してるんですが、その中にストリートビューっていう機能があります。
これが、まぁぁぁぁぁ~~~~すごくて・・・。
もうほんとに通りを歩いてる感じで地図を見れます。恐ろしい量の写真の合成で作られた面白い機能です。
気になる人はgoogleのホームページから地図を選択してず~~~~~っとズームすれば見れます。
ちょっと前に、これで目的地をなめるように見て予習して、大阪までバイクを改造しに行った人を知ってます。
ま、話は長くなりましたが、何が言いたいかというと、主要都市圏でしか使えないこの機能がここド田舎の金沢でも使えるようになるかもしれません。
っていうのも先日、ストリートビューの写真を撮り続ける車、グーグルカーが出没しました。
ここ、地元の人しか地名がわからんようなド田舎ですが、こんなところに!?!?って感じにいました。ちなみに目撃したのはこれで二回目。噂ではひと月くらい前から金沢で出没情報があったんで長期出張ですね。中の人は。
成田ナンバーでした。ようこそ石川県へ。
もし、石川県版ストリートビューが完成したら、この交差点のところをアップして、クルッと後ろ向いたら・・・。
青いトラックの運転席で写真を撮ってる僕の姿が見れるかもしれませんね。
お楽しみにっっ
んじゃ本題で。
今年もブロッコリーが一番おいしい時期になってきました。暑くもなく寒くもなく絶妙な気温で育った中生のブロッコリーが一番甘くて好きです。
天気の良い日は仕事が捗りますね。
相変わらずの山盛りです。
ま、こんな感じで話は終わっちゃいそうなんですが、今日はマメ知識を。
店頭に並ぶブロッコリーはこんな感じですね。この姿しか見たことない人はブロッコリーの全体を見ると驚かれます。
ほんとの姿はこんな感じです。
アブラナ科なので、キャベツや大根と同じ品種。同じ品種なのに食べるところが全然違いますね。
ブロッコリーは蕾を食べます。写真のようにてっぺんに大きな花蕾ができて、そこを収穫するわけですが。都合よくてっぺんに大きな花蕾がつくのも数多くの品種改良が繰り返されてきた結果でしょうかね。
っていうのも、ブロッコリーだけでも大量の品種があってそれぞれ特性が違います。てっぺんの花蕾「頂花蕾」が極端に大きいものを普通ブロッコリーとして食べるわけですが、実は、トマトのように脇にもいっぱい花蕾がつく品種もいっぱいあります。上の写真のブロッコリーもその一つ。
手に持ってるのが大きな葉っぱで。
それとは別に、太い茎から分岐してまた茎になってるものが側枝です。
こっちね。
うちのブロッコリーは基本頂花蕾だけ収穫する予定で作ってるので、側枝は無視するんですが・・・
これが大きくなるとブロッコリーになります。家庭菜園の人はこういう風に一株から何個も収穫して食べられますね。
頂花蕾が全くできずに、側枝だけが大量に発生するタイプは茎ブロッコリーとかスティックセニョールとか言われてスーパーに並んでます。うちでも昔作ってました。わりが合わなすぎるのでやめましたが。
ブロッコリーはこの太い茎も甘くておいしいです。ほんとはこんなに長いんです。スーパーは見た目と流通のしやすさからいい感じのところで切っちゃいますが。
みんなブロッコリーの新たな魅力に気づいてほしいですね。ま、いま現在奇跡的にブロッコリーの注文が多くて農家的には困ってないので、
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2012.11.05 10:18 | ブロッコリー | トラックバック(0) | コメント(0) |
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